先日のスクーリングで取り上げられました『南海寄帰内法伝』ですが、その中に、7世紀に義浄が訪れたナーランダ寺に於いては、大乗と小乗は混ざり合って、両者の区別がないほどだという記述がありました。また、中国で大乗が広まっているのに対し、北インド…
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