古本屋の研究日誌

古本屋として働きながら博士号を取得するまでの軌跡

大正大学

今日は、先月提出した「仏教史概説」の科目最終試験。今までは千葉でずっと受験してましたが、都内に引っ越したため、今回初めて大正大学で受験することに。三田線の西巣鴨から徒歩2分ほどのところ。さすが、東京の会場だけあって、受験人数は多かったです。2クラスもありましたし、学習相談会も平行して開催されてましたね。無事、回答を済ませ、大正大学をあとにする。帰りに三田線に乗ったついでに、神保町で降りる。日曜に神保町に来るなんて、すごい久しぶり。日曜でもやってる古本屋さんが以前より増えた気がしました。また、神保町の町並みもちょっとづつ変ってきてましたね。三省堂、東京堂、グランデと新刊屋さんを3軒回っただけでヘトヘト。本を3冊購入したため、カバンの重さも疲れに拍車をかけたようでしたが。そのあと、いつもの喫茶店へ行って休憩し、食事してから帰宅。

浄土教史概説のレポートの第1設題の方は、漸く完成。あとは、第2設題と浄土学概論はなんとなく一気にかけそうな予感。間に合えば、5/10には一つは出したいですね。ゴールデンウィークはレポート三昧になりそう。