仏教と数字

一応、今暗記ものの勉強してるんですが、仏教に出てくる用語は何だか数字がらみが多いですね。

三学、三乗、三法印、三明、三界、三毒、三業、三宝、三蔵、三賢、三衣、三千大千世界、三世実有、三身、三阿僧祇・・・と三だけでも結構あります。


四についても、四諦、四法印、四無量心、四摂事、四念処、四善根、四禅、四衆、四正勤、四神足、四弘誓願、四苦(八苦)、四向四果・・・とかなりあります。


五についても・・・もういいや(笑)。仏教辞典見て書いてるわけではなく、単なる思い付きで書いてるだけですので、まだまだたくさんあるんでしょうけど、ここまで数字と結びついてるのも面白いですね。インド人の数字の感覚と何か関係あるんでしょうか・・・。それとも、何かしらまとめて3つ(あるいは4つ)セットにしちゃうという分類の思考があるのかしら・・・。


そういえば、この前読んだサンスクリットに出てきた、戦争の部隊編成のお話でも、数字にまつわるものがありました。それは、akSauhiNIという「軍隊」(連隊)を意味する単語。辞書によれば、それは、870の象、870の戦車、610の馬、そして350人もの歩兵によって、編成される軍隊らしいのです。たまたま読んだ文章では、「aSTAdazAkSauhinIbalena saha nirgatya」と出てきますので、そのakSauhiNIの18倍(aSTAdaza)の軍勢とともに王様は出陣したというのです。えーっと、870の18倍ですから、15,660頭の象と戦車、10,980頭の馬、6,300人の歩兵になるんですよね。そう言われても、全くピンときませんでしたが(笑)、インドの言葉と数字はやはり関係がありそうです。こじつけかなぁ・・・。

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