古本屋の研究日誌

古本屋として働きながら博士号を取得するまでの軌跡

一年の計

明けまして、おめでとうございます。昨日の昼間はデパート展の準備、帰宅してからは一人で軽めの大掃除、買い物と、一日中身体をせっせと動かしていたら、疲れてしまって夜はウトウトしてしまう始末。気が付いたら、年が明けていました(笑)。紅白もK−1とも無縁の大晦日(笑)。

そんな話はさておいて、今年は、2003年10月に入学した佛大をいよいよ卒業する年であり、大学院へ進む年です。目下のところは卒論ですが、その後は語学の復習と4月からは科目履修生、そして大学院ではテキスト履修、修士論文の研究計画書、夏のスクーリング・・・という流れになっていくと思います。大学院でも、通信ですから、レポート作成が基本になってきましょうし、そのためには、参考文献を読んで・・・と今までとやること自体はあまり変らないでしょう。ただ、今年は他の通信の方々あるいは先生方との情報交換を今まで以上にできたら、と思ってます。通信でどこまでできるか、なんかそんなことをいつからか思うようになりました。これからのテーマとします。

今年を発展の年にできるよう、頑張っていきたいですね。このブログをお読みいただくという縁のある方々にとりましても、今年がよい年でありますようにお祈り申し上げます。