古本屋の研究日誌

古本屋として働きながら博士号を取得するまでの軌跡

神保町探訪と卒論の合否通知

今日は東洋大の科目履修を登録しようと以前思ってたので、予め休みをとらせていただいてたのでした。結局その必要もなくなってしまったんですが、東洋大の図書館に行く用があったんで、朝から出かける。同じ佛大・通信の神田さんと昼に会って、昼食をとり、一緒に神保町をぶらりと訪ねる。一誠堂さん(2階・洋書部のインド関連の棚)と東陽堂さんを重点的に見させていただく。同業他店を客として訪れるというのは、何年ぶりでしょう?一応、お店の方とは古書会館でよくお会いしますから、結構気恥ずかしいとこもあるわけです(笑)。しかも、最近は洋書会以外はあまり顔を出してないせいか、髪型を変えてから初めてお会いするんで、なおさらですね。どうでもいいんですが、頭を剃ると、頭の方ばかりに集中するせいか、口髭の方を剃るの忘れることがあって、今日もやらかしてしまう(笑)。

久しぶりにぶらりと歩いた神保町ですが、街並みも随分変ったなぁと上島珈琲店でコーヒーを飲みながら思う。

その後、二つ寄り道して帰宅すると、卒論の合否通知が届いてました。合格です。点数等評価の記載はなく、合否のみの通知ですが、これで晴れて卒業となります。