何を読もうか

先週末はポタラカレッジに、授業の見学をさせてもらいに行ってきました。こちらの授業でしたが、正直私にはちょっと難しいかな…という感想でした。進むのが結構早くて、高レベルな印象。予習をみっちりやっていけば、ついていけないこともないかと思いますが、その勉強だけをやるわけにも行かないのがイタイところ。あるいは、英訳を手元に置いて、それを参考にすれば何とかなるかもしれませんが、結論としては、やはり難しいかな…という感じですね。もうちょっと基本を固めてからの方がよさそうです。


結局、自分で何か少しずつ読んでいくしかなさそうです。
まずは、はじめに入門篇として初等西蔵語読本 (1932年)とか、薩迦格言(ツルティム・ケサン)(文栄堂)などがいいのかもしれません。

あとは、昨年やった『王統明示鏡』も。中途半端な形で終わってしまいましたし、英訳を買ってしまったので…。

仏教の研究ということなら、ちょっと前にサンスクリットの校訂テキストが出た『維摩経asin:4924297348というのも、梵・蔵を比較しながら読むのにいいかもしれませんね。別にその経典を専門にやってるわけではないんですけど、なぜか持ってるので(笑)。
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ま、梵蔵対訳して読むのだったら、今読んでるスティラマティの『唯識三十頌釈』が一番よさそうなんですかね。週末はそのサンスクリットの勉強会で、京都に行って参ります。