古本屋の研究日誌

古本屋として働きながら博士号を取得するまでの軌跡

図書館利用

今日は、紹介状などなくても一般人が利用できる駒澤大学の図書館へ。年間1,000円の登録料を払いますと貸し出しもできます。母校の某仏教系の大学図書館も利用できるのですが、駒澤の方が今住んでるとこからは近いので。

その他、都内で一般人に開かれている仏教系の大学図書館は、立正あたりでしょうか…(行ったことはありませんが)。大学以外ですと三康図書館もあります。その他はほとんど利用したことありません。

佛大の図書館も、文献複写の郵送や送本貸出制度など、通信生にとってはかなり便利です。今までの経験上、メールで申し込んでから、2,3日で送られてきますので、迅速です。ただ、論文のコピーの場合、実際に見てみないと”使える”かどうか分かりませんし、手にとってからの思わぬ発見もありますから、実際に図書館に行く方がいいかなとは思います。

個人的に、本を借りる場合*1は、佛大図書館へお願いすることの方が多いかもしれませんね。行動派というより、むしろ安楽椅子派な方ですので(笑)、郵送での返却は便利かと思います。どこかのネットでレンタルみたいで(笑)、個人的には気に入ってます。

*1:借りるよりも買う方が多いかもしれませんが…。