古本屋の研究日誌

古本屋として働きながら博士号を取得するまでの軌跡

今年こそ

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。年越しはTVを観ているようで、あんまり観ていないような、ダラ〜っとした感じで過ごしておりました。特にこれといって観たいのもなかったのですが、今年はTVよりも子ども優先で…。最近はおしゃぶりという”騙し”が効かなくなってきまして(笑)、なかなかくわえてくれず、首を左右に振ってペッて吐き出してしまいます。きっと「本物をくれーー!!」って訴えてるんでしょう…(笑)。

さて、新年早々、科目最終試験に取りかかってます。年末年始はレポートを1本仕上げようと意気込んでいたのですが、図書館は閉まってますし、私を含めて古本屋は休みですし、資料の調達がままならず、ずれ込んでおります。とりあえず、科目最終試験から早めに終わらせて、4月からのレポート提出に備えようかという感じです。履修要項が変わらないことを願うのみですが…(笑)。

レポートはまだ残ってまして…(苦笑)、それを最悪でも今夏前には終わらせ、その後に修論の草稿にかかりたいところ。去年も同じようなことを言ってた気がしますが(汗)、今年こそは有言実行で、精進してまいりたいと考えてます。

グレン・グールド 坂本龍一セレクション

グレン・グールド 坂本龍一セレクション


さて、年末に出てましたこちら、バッハはどうした?的な感じですが、グールド全集を買うのに逡巡してる身としては気になる一枚(じゃなくて二枚か!)です。