定額給付金も支給される見通しで、何の本を買うか今から悩ましい状況になっておりますが(笑)、さてさて、気になる書籍をいくつか。
まずは、ミヒャエル・ハーンというドイツの方の古典チベット語文法書。こちらは仏教学者が書かれた最近の(といっても10年前…)文法書のようで、ドイツ語が分かるなら結構”使える”との情報を得る。調べてみましたら、品切れのようで、図書館にあたってみますか…。
HAHN,Michael : Lehrbuch der klassischen tibetischen Schriftsprache, Indica et Tibetica Verlag, 1996, ISBN 978-3-923776-10-8
それと以下は、最有力候補(笑)。
- 作者: 袴谷憲昭
- 出版社/メーカー: 大蔵出版
- 発売日: 2008/09
- メディア: 単行本
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給付金が手元に届くまで、とりあえず必要なことを図書館でコピーしておきますか。
あとは買う予定はありませんが、先日新聞広告にも載ってましたマハーバーラタの全訳が完結というもの。
- 作者: 池田運
- 出版社/メーカー: 講談社出版サービスセンター
- 発売日: 2009/01
- メディア: 単行本
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”マハーバーラタ”で検索しても出てこない(笑)。私はまだ本を見たことないんで何ともコメントできませんが、ネットを見る限り、ヒンディー訳からの重訳だそうですね。それにしても、原典訳”決定版”というこちらの”偉業”の引継ぎはなされないのでしょうか…。