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ソクラテス・イエス・ブッダ

ご無沙汰です。相変らず、勉強はあまりできてない状況ですが、今年も残すところあと2ヶ月ほどになってしまいました。10月が終わると、もうあっという間という感じです。


更新が遅れてる間にあったニュースとしては、深浦正文の『唯識学研究』上・下2冊復刊が一番でしょうか(参照)。個人的に欲しいとは思いますが、それにしても、最近はこんな感じで突然オンデマンド化されるんで、市場やお客様から高値で買えない感じです。そういえば、その深浦本ですが、少し前に、なぜか(市場に)よく出てくるよなぁ…というふうに思ってたのですが、やっぱりそういうことだったのか(苦笑)。いつもそんな感じで情けないな…とは思いつつ、先日の市場では梵文法華経写本集成・全12冊を結構いい値で買ってしまったのでありました。


さて、最近買った本は、宗教ジャーナリストであるフレデリック・ルノワールのこちらの本(参照)。『仏教と西洋の出会い』を読みたいなと思っているうちに、新たな翻訳本が出ている…。

ソクラテス・イエス・ブッダ―三賢人の言葉、そして生涯

ソクラテス・イエス・ブッダ―三賢人の言葉、そして生涯

ソクラテスもブッダも、転生を繰り返す魂の存在について、かなり似通った説をとっているのが興味深いところ。一方は魂の不滅を説き、一方は無我を説いてますが、現世でよい生き方をすれば、来世によい影響を及ぼすなど、転生を基本としているのは同じこと。ソクラテスピュタゴラスを通じて、インドと何らかの関係があったともいわれてますが。


タイムスリップ釈迦如来 (講談社文庫)

タイムスリップ釈迦如来 (講談社文庫)

なんかこちらを思い出してしまった。仏教が老子ソクラテスも弟子にして世界征服してしまうなど、いろいろと楽しませてくれる本です。