古本屋の研究日誌

古本屋として働きながら博士号を取得するまでの軌跡

図書館

昨日は、母校の大学図書館へ行って、せっせと論文のコピーをしていました。主に、起信論の研究史関係、如来蔵縁起に関してコピーしてたんですが、昨夜から今日にかけて、それらに目を通す。そういえば、昨日行った図書館の地下1階では、同大学文学部・印哲出身の坂口安吾の初版本等の展示をしていました。古本屋の私としては、特に興味があるわけではないんですが、思わず立ち止まって見てしまいました。