古本屋の研究日誌

古本屋として働きながら博士号を取得するまでの軌跡

卒論完成

遅々とした進展状況で、自分でも少し不安を抱いていたんですが、やっと完成いたしました。日付が変わってますので、今日、翌朝10時便で出す予定です。締め切りの31日にギリギリ間に合いました。

終わってみて自分で思うのは、計画を少し間違えたかな(笑)と…。枚数的に分量が増えてしまい、清書として提出するのは、800字詰め用紙45枚ほど。量が多けりゃいいってもんでもありませんよね(笑)。ま、指導の先生に、それでもいいと認めていただいてるんで、それでいいんでしょうが、自分でも最後の方はよく分からなくなってしまいましたね。何せ、それだけの分量の文章を書いたのは初めてに近いですから。1回目の学生の時の卒論は、そんなに多くはなかったと思いますし。仏教学の論文を書くのはもちろん初めてだったので、計画書の段階での見通しというのが甘かったんでしょうね。お恥ずかしい限りですな。

しかし、これで肩の荷が下りたような気がします。とりあえず、今夜はぐっすり眠りましょう。