古本屋の研究日誌

古本屋として働きながら博士号を取得するまでの軌跡

修士論文の研究テーマ

佛大・大学院の入学手続きも完了しまして、入学式とオリエンテーションの案内が届きました。それに修士論文の研究テーマの用紙も同封されてまして、3月20日までに提出しなければならないようです。それに基づいて、4月20日頃に、指導教員が決定されるとのこと。

佛大・大学院の場合は、修論の他に、テキスト履修とスクーリングが合計30単位ありまして、テキスト履修は最低9科目になります。ま、その辺は今までと変らないんでしょうね。学部時代とは違って、今度はなるべく早めに終わらせたいとも思いますが、そうなると、佛大以外の科目履修生(または東方学院)は、1科目に絞った方がいいような気もする。レポートを早く終わらせるというのは、結構重要でしょうし…。

長い時間をかけてでも納得するレベルをやろうとするのか、多少レベルを落としてでも就学時間をなるべく短くするのか、というのは、通信の場合、どこまでもついてまわる気がしますね。語学の勉強は短時間で身につくわけでないし、やっぱり、そう考えると3年くらいが妥当な感じにも思えてきます。それじゃ、今までと変らないんですけどね(笑)。

とにかく、2月・3月はウカウカとしてもいれなそうですな。