古本屋の研究日誌

古本屋として働きながら博士号を取得するまでの軌跡

レポート不合格

6月の上旬に提出したテキスト履修の「浄土学概論」のレポートが添削されて返却されました。1つの科目に2つの設題がありまして、それぞれ3200字程度のレポートを作成するわけですが、評価はひとつはBともうひとつはD。A・B・Cは合格で、Dは不合格です。ガーン。そんなに的外れなことは書かなかったとは思っていたのですが・・・。講師の方のコメントによると、「まとめられた内容は誤っているわけではありませんが、設題の意味をよく考えてください」とのこと。うーん。誤ってないのに不合格ってのも変な話ではありますが、まぁそれだけ厳しく評価していただけるのもありがたいことと思い直して、再提出しないといけませんね。

他の人から、浄土学概論は、ちょっと評価は厳しいという噂は聞いてましたが、やっぱり。そういえば、浄土学概論は科目最終試験もよく書けませんでしたから、レポートの評価がこういう感じですと、試験も再試験になりそうですねぇ。。。あぁ、せっかくテキスト履修はあとひとつと喜んでたんですが。。。