古本屋の研究日誌

古本屋として働きながら博士号を取得するまでの軌跡

2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

基本文献だけど品切れ本、そして卒論

ちょっと前から、ちょこちょこ、入手したものです。マヌ法典―ヒンドゥー教世界の原型 (中公新書)作者: 渡瀬信之出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1990/02メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見るリグ・ヴェーダ讃歌 (岩波文庫)作…

志願書提出

佛大・通信教育部の大学院(修士課程)の志願書・申込み期間が10/7から始まってますので、本日、郵送いたしました。志願書の他に、志願調書には、志望理由を書きますので、連休中に書いておりました。一次試験は、11月11日(土)ですが、これは東京…

買ってしまった・・・

『唯識三性説の研究』(春秋社)です。もう品切れになってまして、たまたまネット上で見つけまして、ちょっと考えた挙句、注文を出してしまう。新刊定価は、26,000円。品切れ・絶版となると、こういう定価はあってないようなものになり(笑)、古書価…

10月に入って

あっという間に10月に入り、年賀状の予約の案内とかも来て、今年も早いもので先が見えてきました。10月といえば、我々の業界ではいろいろとイベントもあって、忙しくなるようです。早稲田の方は、今青空古本祭を開催してるようですし、神田も地下室の古…