古本屋の研究日誌

古本屋として働きながら博士号を取得するまでの軌跡

あと3か月といいながら

年末年始の休みに、改めて自分の博論を読み返してみました。

 

訂正すべき誤植をいくつか発見する…😅

 

あと、博論の書籍化についても考えてみました。

 

書籍化するには、ちょっと分量が少ないので、もしそうするなら、増補改訂とこれまで写本で読んできた部分の校訂テキストを附録として付けるのがいいかも…。

 

もし本当にそうするなら、その校訂作業を完結させなければなりません…。880以上の詩節になりますので、どのくらい時間がかかるのか…。

 

博論は研究者としてのスタートだとよく言われますが、ここで終わりにするのは勿体ないのかもしれないと思うようになりました。

 

このブログもあと3か月で終わりといいながら、もうちょっと考えてみようと思います。