2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

スリランカといえば…

先日のスリランカ展のついでに。スリランカといえば、インド人に絶大なる人気を誇る『ラーマーヤナ』の話を思い出します。猿の神様・ハヌマーンが魔王・ラーヴァナに連れ去られたラーマ王の妻シータを連れ戻すために活躍するという有名なお話です。それにつ…

スリランカ展

携帯メールから失礼します。今日は上野の国立博物館で開催されているスリランカ展に行ってきました。日曜の午前中とはいえ、以前の薬師寺展の時に比べて結構空いていたので、ゆっくり見させていただきました。展示品は仏像や仏足石など彫刻物が中心でした。 …

大市下見とチベット語

今日は一新会・大市の下見だったため、午後から古書会館へ。L・チャンドラの『西蔵学文献史』(Materials for a History of Tibetan Literature)の臨川版とか、ヴィンテルニッツの『インド文献史』とか出てましたね。ヴィンテルニッツの日本語のは古本で結…

中世神道

相変わらず、中世の神仏習合のレポートをやってます。佐藤弘夫先生の本を飛ばし読みしつつ、末木文美士先生のにも手を出す。特にこちらはコンパクトにまとまってて重宝してます。 中世の神と仏 (日本史リブレット)作者: 末木文美士出版社/メーカー: 山川出版…

『法相二巻抄』の世界

唯識とは何か―『法相二巻抄』を読む作者: 横山紘一出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2005/05メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (3件) を見る こちらは、鎌倉時代の法相宗の僧・良遍が著わした『法相二巻抄』という唯識の入門書を解説したも…

本地垂迹

チベット関係のレポートもほぼ終わり、次は、日本中世の神仏のコスモロジーです。最近はこちらの本を読んでおりました。 アマテラスの変貌―中世神仏交渉史の視座作者: 佐藤弘夫出版社/メーカー: 法蔵館発売日: 2000/08メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1…

ペチャ

先週の洋書会には、チベットの仏教経典(ペチャ)が出品されてました。買うのは私しかいない?(笑)という変な使命感もあったりして、落手。遅くなってしまったのですが、昨日、引き取りに車で古書会館へ行く。持ち帰ってから、内容を見てみますと、どうや…

科学と仏教の接点

昨日は駒場の方で、「科学と仏教の接点」という公開講座があったようですね。実は3日前くらいにそのことを知ったのですが(笑)、もともと昨日は予定があって、行くことは叶いませんでした。あるいは、要予約ということですので、私が知った時点で既に定員…

気になる新刊情報メモ

唯識文献研究作者: 袴谷憲昭出版社/メーカー: 大蔵出版発売日: 2008/09メディア: 単行本 クリック: 41回この商品を含むブログ (3件) を見る もうすぐ出るようです。本の内容は、出版社のページに載ってます。2001年に出た『唯識思想論考』asin:4804305491の…

2000年前のインドの食事

今日知ったのですが、近く出る本の情報です。 チャラカの食卓 2000年前のインド料理 伊藤武・著 出帆新社 税込価格(予価): \3,150 (本体 : \3,000 出版社の書籍情報によれば、2000年前に書かれたインドのアーユルヴェーダの本に記載されている料理…