最終選考結果

先週、最終選考の面接を受けてきました。 furuhon-ya.hatenablog.jp 結果は合格。助成金を支給していただくこととなりました! 3月15日が授与式となりますので、出席してきます!インタヴューや座談会もあるそうです。 面接では、同じく社会人博士課程から学…

一次選考通過

以前こちらでも紹介したこちら。 furuhon-ya.hatenablog.jp 博士号取得支援事業 – 生涯学習開発財団 昨年の11月末が締め切りで、博論を出した後に応募してました。 で、その書類選考の結果、一次選考を通過しました! 今週、二次選考の面接になります! 果た…

口頭試問に行ってきました

口頭試問ってどんな感じかよくわからなかったので、対策もしようがなく、何となく当日を迎えてしまいました。ネットで見ると、厳しい質問が次々と浴びせられ、答えに窮してしまう…そんな恐ろしいイメージを持ってましたがそんなことは全くなく、終始和やかな…

いよいよ口頭試問

口頭試問が近づいてまいりました。 結局、対策っていうほど、対策は出来ませんでした…。 読み返しても、誤植の多さばかりが目立ってしまって。 あとは、読み返して、新たに論文を書けそうなネタを見つけて脱線してしまったり…。 そんな感じで終わってしまい…

あと3か月といいながら

年末年始の休みに、改めて自分の博論を読み返してみました。 訂正すべき誤植をいくつか発見する… あと、博論の書籍化についても考えてみました。 書籍化するには、ちょっと分量が少ないので、もしそうするなら、増補改訂とこれまで写本で読んできた部分の校…

『印仏研』

本日、こちらが届きました。 9月に発表した拙稿が掲載されております。 furuhon-ya.hatenablog.jp

あと3か月!

博論を出したので、このブログは来年の3月で終わりにすることにしました。 思えば、私が佛大の通信教育課程3年に編入したのは、2003年。そこから修士に入ったのは2007年で、博士は2012年、再入学は2020年。総年数20年余! 一番熱心に勉強してたのは修士の頃…

博論に書けなかったこと

構想としてはあったんですが、私の勉強不足のために博論では取り上げられなかった点があります。 まずはドラヴィダ語との比較考察。 furuhon-ya.hatenablog.jp いくつか入門書を買うには買って、いろいろ考えているうちにそのままになってしまいました。これ…

博論をふりかえる

博論の内容については後々触れることにして、とりあえずは感想を少し書き留めておこうと思います。 まずは、形になってよかったというのが一番。ただ、書いてるときは、書き終えたと思っては書き直す…というのを延々繰り返し、最後の方は、精神的にも追い込…

口頭試問の日程が決まる

博論の方は無事に受理されまして、事務から口頭試問の日程が決まったという連絡をもらいました。 1月29日(月) 口頭試問の対策って何をすればいいのか… よく分からないので、とりあえずネットで検索してみましたが、あまり参考になるものはありませんでした…

10年以上かかった博論

11月30日が〆切でしたので、そこから逆算して、論文の製本にかかる時間も含めて1週間前に完成させる予定だったのですが、いろいろと問題多発で、直前までかかり、結局はわずか数時間で製本するタイプの一番料金の高いものになってしまいました(笑)。ま、そこ…

博論完成!!

ついに完成! 本日、大学に送りました!

最後の追い込み

前に投稿した時から間が空いてしまいました。 博論提出まであと2か月を切り最後の追い込みとなります。 出来上がったものを読み返すと、次から次へと間違いを見つけたり、要再考の付箋をつけるのですが、そんなのばっかりで、本当に提出できるのか?という自…

発表を終えて

先日、印仏学会にて発表させていただきました。 今回もオンラインでの開催。やっぱりオンラインですと、仕事を休まずに参加できるのでうれしい。他の先生方のすごい発表を聞いて、レベルの差を痛感するのはいつものことですが(苦笑)今回も大変刺激的なご発…

【博論】進捗状況

計画よりもちょっと遅れ気味ですが、博論の第1部については、7~8割くらいは書けました。第1部は、書下ろし部分なんで、ここの目途が付けば、全体の計算が立ちます。その部分は、新出の写本から分かったことをメインに書きました。 それをいうと、第2部も…

印仏学会プログラム

9月の印仏学会のプログラムが発表されました。 昨年に続いて今年も発表してきます。今回は写本研究の特別部会(!)となりました。

新たな用例を発見

博論は構成が決まり、序論も大枠を決め、第1章に取り掛かっております。それに関連するところで、先の印仏研発表に関する新たな用例を見つけ、その点に関して写本をチェックしておりました。写本が多いので時間はかかりますが、それも博論での自説の補強にな…

博論の構成が決まった

すでに申し込みを済ませた、今年の印仏学会の発表ですが、それをもとに既出の論文をリライトして編集し直し、まとめていこうと思ってます。新出の写本を読んで分かったことがテーマなんですが、資料的にもそこが独自の視点になるわけですし、ある意味、博論…

【博論】序論を仕上げる

博論に取り掛かっております。 まずは序論の研究史をまとめました。 それにあたって、以下の本を読み返して確認を。 (One of the Most Important Texts of Mahayana Buddhism in Which Almost All Its Principal Tenets are Presented, Including the Teachi…

資料作成

先月申し込んだ今年の印仏学会発表ですが、その資料を作成しておりました。ちょっと早めではありますが、この先時間的に余裕がなくなっていくことが予想されますので、できるうちに片づけておこうと思いまして。 で、これから博論。まずは、序章から。これま…

博論提出へのカウントダウン

いよいよ明日から4月。今年度は満期退学後に再入学して3年目の最終年度です。私の指導教員の先生も今年度で退官されるので、今年に何が何でも博論を出さないとなりません。 博論の提出要項というのがあるので、一応確認してみますと、提出期間は今年の11月15…

印仏研・校了と発表申込

間が空いてしまいましたが、その間には『印仏研』和文原稿、英文要旨の校正を終えました。それと同時に、今年度の発表申込が始まりましたので、その申込も済ませました。今回も、全面オンラインということなので遠方に出張することなく、助かります。 内容と…

印仏研・初校ゲラ

印仏研第71巻2号掲載予定の拙稿初校ゲラが出来上がって来ました。 「唯心」は「唯識」の同概念として理解されてきたように思いますが、それとは別の意味もあって、当時の仏教者には両者の違いははっきりと理解されていたのではないかという内容です。ちょっ…

アンソロジーとしての大乗経典

久しぶりの更新になります。 11月の発表会後は、途中で入れ替わる、例の東大写本(松濤カタログNo.333)を調べていました。 もう一つの経典とは、月燈三昧経としても有名なこちら。 大乗仏典〈10〉 三昧王経I (1) (中公文庫) 作者:田村 智淳 中央公論新社 Am…

松濤ノート

東大図書館には、高楠順次郎、河口慧海の両氏によって収集された梵文写本が570部所蔵されているそうですが、そのカタログは松濤誠廉先生によって作成されてます。 松濤先生がその調査をした際にまとめた直筆ノートというのが公開されております。 iiif.dl.it…

注目の新刊!

これは買わないと…。 インド大乗仏教の虚像と断片 作者:グレゴリー・ショーペン 国書刊行会 Amazon 出版社による内容紹介と目次はこちら。

写本に欠落が…

写本を読んでると、途中、突然欠落してる箇所に遭遇することがあります。 何の前触れもなく、突然に。 当たり前ですが(笑)。 で、その欠落してる部分のテキストを探していると、おかしいなと戸惑ってしまうことになります。結局、電子テキストを参照してその…

本学へ

昨日は10時前に京都へ着いてまずは図書館へ。 今回の目的は、こちら。 リンク先にもありますが、こちらはデルゲ版カンギュルを底本として永楽版、リタン版、北京版、チョネ版、ナルタン版、ラサ版、庫倫(クレ/ウルガ)版をそれぞれ比較校合している決定版です…

研究発表会

今月は、学内の研究発表会がありますが、そこで発表をしてまいります。 内容としては、新出写本の紹介とそれを読んだ中で、分かってきたことです。現段階での途中報告になりますが、これを叩き台として論文に仕上げたいと思ってます。 で、それを完成させて…

貝葉写本データベース

昨年公開されていた東大図書館所蔵の貝葉写本データベース。 dzkimgs.l.u-tokyo.ac.jp 私が読んでいるものも公開されてます。 以前はモノクロで、およそ50㎝あるため、端が切れて公開されていたため、わざわざマイクロフィルムを複写に出向いたものです。今…