古本屋の研究日誌

古本屋として働きながら博士号を取得するまでの軌跡

博論の構成が決まった

すでに申し込みを済ませた、今年の印仏学会の発表ですが、それをもとに既出の論文をリライトして編集し直し、まとめていこうと思ってます。新出の写本を読んで分かったことがテーマなんですが、資料的にもそこが独自の視点になるわけですし、ある意味、博論の要になるところだからです。

 

それに伴い、論文の構成、目次もほぼ決まり、落としどころもほぼ決めました。

 

さて、新しく出たこちらの本を購入しました。