古本屋の研究日誌

古本屋として働きながら博士号を取得するまでの軌跡

2021年を振り返って

今年の目標はこうでした。

furuhon-ya.hatenablog.jp

1の論文投稿については、まだ投稿はしてないのですが、その原案は出来たので、とりあえずは〇ということで😅

 

2の写本の解読についてはドイツとイギリスに複写を頼み、まだ全て揃ったわけではありませんが、とりあえずそれらに取り掛かることが出来たので、△という感じでしょうか。これは来年も継続で、来年には目処をつけないといけません。

 

3の日々の生活の中での研究時間の確保という点については、最低限のレベルはクリアしたかなという感じです。やはり仕事が忙しいと出来ないので、そこは仕方ないにしても、もう少し改善の余地はありそう。ま、今までのように長いブランクは発生しなかったので、そこは良かったと思います。なので△。

 

4の博論執筆については取り掛かれませんでしたので✖️。ですが、博論に組み入れる研究は少しは成果を上げたので、完全に✖️というわけでもなく、△に近いかと思います。

 

最後の5のモチベーションの確保というのはまあ出来たと思います。やはりお尻に火が付いた状況なんで😅この点は来年も維持して、研究が進展していくように精進していきたいと思います。来年、そしてその次?が勝負の年だと思っているので、何とかしたいと思ってます。

 

年末ということで、恒例の印仏研が届く。来年は東京外大のようです。

f:id:furuhon-ya:20211231155929j:image

 

発表、申し込めたら、申し込もうかなと思ってます…。