古本屋の研究日誌

古本屋として働きながら博士号を取得するまでの軌跡

中間発表の申し込み

最近になって、結構重要なことに気づきました。

 

私の場合、単位取得満期退学をしてますので、再入学とはいえ、単位を取る必要がないということに、恥ずかしながら今更気づいた次第です^_^;

 

いや、別に、まだ何もスクーリングとかは受けてないのですが、大学からは、普通に履修要項やカリキュラム等の案内一式が来ますので、何となく、また一からという気になっていました。で、来月は学内の中間発表会。その案内も来てまして、通常のカリキュラムの一環なんで出席して発表してください、と書いてあれば、そうか発表しなくちゃまずいな、なんて思って準備をしてました😅

 

で、ちょっと前に先生から指摘されて気づきまして、そうか!そうだっんだ、と思い直す😅

 

ま、発表会の参加は義務ではないのですが、やはり、自分の研究なり発表に対し、他の方々のご意見を伺うというのは貴重な機会だと思いますので、今後も参加したいと思ってます。レジュメも作ってしまったことですし😁

 

発表の申し込みも済ませました。内容も固まり、あとは詳細を詰めるのみ。

 

再入学とはいえ、3年間在籍する必要はなく、とにかく博論書いて出せばいいだけなんです。

 

来年出せるか?

 

出したいんですが、どうなんだろ…😅

 

論文だけならまだいいんですが、テキストの校訂を付けるとなると、見るべき写本の数が多すぎて、全部見るとなると、それなりに時間がかかります。果たして、全部見れるのか?というのが正直な気持ちです😅

 

結局3年間かかりそうな気が…😅