計画よりもちょっと遅れ気味ですが、博論の第1部については、7~8割くらいは書けました。第1部は、書下ろし部分なんで、ここの目途が付けば、全体の計算が立ちます。その部分は、新出の写本から分かったことをメインに書きました。
それをいうと、第2部もその視点でやったほうがいい気がするんですが、時間的にどうでしょうか…。前から気になってるんですが、私が読んでる経典、その原型にはどうも外教説との共通要素があるような気がしてならないんですよね…。そこから分かることは何か…、
どういう結論が導き出せるのか、先が楽しみになってきました。
さて、最近出た本で注目の本。