9月17日から、東京の国立博物館でスリランカ展が開催されるにあたって、テイスト・オブ・スリランカというスリランカ料理のキャンペーンもやってるようです。いわゆる”インド料理”とは微妙に違うみたいです。私は以前ココナッツが結構入ったカレーを食べたことがある程度なので、是非行って見たいところ。
ターメリックに含まれるクルクミンという成分が記憶力を高める効果があるせいか、インドにはアルツハイマー病が少ないというニュースも以前耳にしました。そういうせいもあってか(!?)、インド料理ブームはまだまだ続くようです。どうでもいいですが、19×19までのインド式九九の暗記とか、サンスクリットの変化表を全部暗記するとか、お経を全部暗記するとかっていうインド式な勉強法(笑)は、そういう食生活にも原因があるのかもしれませんねぇ。インドの人って、記憶する型の勉強法を重視する傾向がありますし…。
ま、それはともかくとして、先日、友人のインド料理店が新店舗を出すにあたって、メニューを思案してると聞き、色々個人的にリクエストをする(笑)。やれ、ドーサがいい、パロータがいい、と勝手なことを言ってしまったのですが、ほとんどがビハール州出身の彼のお店のコックさんはやはりドーサとかの南インドの料理は(レストランのメニューとして)あまり作ったことがないとのことでした(涙)。ま、当然といえば、当然なんでしょうが…。
さて、スリランカですが、一度は訪れてみたいところですね。
- 作者: 竹内雅夫
- 出版社/メーカー: 東洋出版
- 発売日: 2004/02/29
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