古本屋の研究日誌

古本屋として働きながら博士号を取得するまでの軌跡

テキスト到着

テキストも到着したところで、また本日よりレポート生活が始まります。問題は、不得手な科目をどうするか、というところですね。不得手なるが故に、時間をかけて書きたいとは思うものの、「時間をかける」=「後回し」とならないようにしなければいけませんね・・・。

あっという間に1年は過ぎていってしまいますので、一日一日を大切に、テキスト履修のレポートをこの1年で終わらせるくらいの気持ちでなければ、と思ってます。と同時に、修論の計画と語学なども平行して進めなければなりませんから、無駄に過ごせる日はないでしょう・・・。

レポートは、とりあえず『中論』のやつからやりましょう。今日は『三十頌』の方も、第一偈のとこから少し進める。