古本屋の研究日誌

古本屋として働きながら博士号を取得するまでの軌跡

ダンボール40箱到着

昨日社長が会津に買取りに行ってきたそうで、その本が今日の午前中に早くも到着。朝、店を開けてすぐでしたので、とりあえず、運送屋さんに店内に置いてもらう。狭い店内が余計狭くなる(笑)。午後になってから倉庫へ移動させる。40箱の一つ一つが重くて、結構大変な作業。

こういう大量の本をお売りいただく場合は、まず、見積りにお伺いしまして、金額を提示させていただきます。それで、お客様にご確認いただいた上で、引き取りになるんですが、お見積り金額というのは、当然ながら古本屋によっては異なってきますし、結構面白いところではあります。異なるといっても、一般書の場合は大体同じようなところに収斂していくと思いますが、特殊な本の場合は専門店によっては、どうしてもバラつきが出てくると思います。あ、でも、一般書であっても、例のチェーン店といわゆる“古書店”とでは、その金額が異なってきますかね。以前、そういうケースがありましたっけ・・・(笑)。

大量に並んだ本を前にして、いくらになります、ときっぱり言うのはなかなかできるものではありません。私なんぞ、この業界に入ったばかりの頃は、大量の本を前にし、その量に圧倒されて見積どころではありませんでした(笑)。最近は、大体これくらいかなという感覚を持てるようになりましたけどね。

こういう買取り作業というのも、古本屋の極意なんであります(笑)。